タイトルの通り、早く荷揚げ屋あるあるを言いたいです。 もう、どうしてもあなたに言いたい。
あー、、早く言いたい。
この、胸に秘めたあるあるを叫びたい。
誰にも言えなかった、荷揚げ屋あるあるを早く言いたい。
言ってしまって楽になりたい。いっその事、言わない方が楽なんじゃないかな。
もう、早く言えよって(笑)
始めましょう!!!
仕事じゃないのに、エレベータに乗る時、高さ、入り口幅、養生の有無が気になる。
休日のお買い物は心が踊りますよよね!
彼女と2人、エレベータに乗ると必ず、見てしまうのは、エレベータのスペックですよね!
「3mスタットは斜めにすれば、ぎり入るなぁ」
「4mスタットは、階段上げじゃんか、、」
「台車のままボードはいらないかなぁ」
「ボード立て掛けるのに、養生してないじゃん、どうしたゼネコン!!」
「900kgまでかぁ、あぁ」
と、ありもしない搬入のことばかり考えてしまいがち。
そんなあなたには、エスカレターでのデートをおすすめします。
エレベータが小さいと、なんか不満。
別に、関係ないけど、本当に関係ないけど、いらいらしてしまいがち。
エレベータが大きければ1発でイケるのに、2、3回に分けないといけない。長ものは、カツカツ。天井の照明に気を配る。
あーーー、いや!
エレベータが大きいと、大満足!なんか嬉しい!
大きいと、落ち着く。照明のことは、気にしなくていい。
人も全員載って、階段ダッシュしなくていい。
それだけで、救われた気分になる。
朝礼ののりで、「足元よーーし!」を連呼する。
朝礼は、高台に乗って、作業人員報告しがちです。
その際絶対にあるのが、段差を登るときの
「足元よーし!(指差呼称付き!)」
これは、階段あげの際、ボードを背負ったまま言いがちです。
足元の専門家によると、、
「足元よーし!」
を階段を登り終えた後に言う、「やまびこスタイル」も2019年のトレンドとされています。
低血圧の人が多い。
建築業界の朝は早いです。
ほとんど8時朝礼ですので、
遠方であれば、5:00起きもあるでしょう。
だから、寝坊する人が多いです。
彼らの言い分あるあるとして
「低血圧なもんで」(その語尾やめろ!)
「髪の毛をセットしていたら、時間が過ぎていた」(メットかぶるのに、色気づくな!)
「ばあちゃんが亡くなって」(嘘なら不謹慎だし、本当なら帰って葬儀して)
気持ちはわからんこともないですが(笑)
待ち時間があると、ボードの山を、あおってしまう。
荷揚げ屋である以上、ボードの山が好物でしょう。
厚くて、重いほどあおりがちです。
右肩が下がっている。
これは、中堅に多いです。
右肩で、フローリング、軽天材、長尺シート、
右手でボード。
利き手側に、負担がかかるので、そうなってしまうのは、荷揚げ屋の運命かもしれません。
今は弱くても、左手、左側でも持つように心がけたいです。
無駄にでかいリュックを背負っている。
街中で、
「リュックが歩いている」
と思ったことはないでしょうか。
それは、リュックの妖精カバーン荷揚げ屋です。
荷揚げ屋は、手袋一つあれば、何もいらない。
と思われがちですが、
大量の汗をかくので、旅行バック並の大容量バッグが必要です。
3泊4日分あれば、十分耐えるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
何の、約にも立たないでしょう。
あるあると思った方は、荷揚げ病かもしれません。整体に行きましょう。
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